こんなサインが出たら、すぐに! 受診のおすすめ

2013_11_02

定期健診を受けていても歯や歯肉に違和感を感じることがあります。
特に40歳を過ぎたら、ご自分のおロの中の状態に注意が必要です。
こんな症状が出たら歯医者さんで診てもらいましょう。

こうなったら受診してね!

痛くはないけど、歯石が…
プラークコントロールをしていても、歯石は若干たまります。定期健診の時期ではなくても、歯石の量が多ければ歯医者さんで除去しましょう。

歯が移動して噛むと動く
奥歯を失くしていませんか?噛んだときに強く当たる歯がありませんか?歯周病や噛む力の加減に問題があるのかもしれません。

出血する
歯みがきの時や、つばを飲み込んだ時に口の中に血の味やにおいがしませんか?歯周病の疑いが濃厚です。日常的に出血していることが証拠です。

歯が動く気がする
歯を支えている歯根膜や歯槽骨になにか起きてるのかもしれません。歯が抜けるような問題にならないうちに歯周病の診察を受けましょう。

激しく動くと歯に響く
歯石がたまっていませんか?奥歯などに歯石がたまると炎症が起きて、歯根膜炎になります。歯に響いたり歯が浮いたように感じたら要注意です。

歯ぐきが腫れて膿が出る
むし歯かもしれませんが、膿が出る場合は歯周病であることの方が多いです。X線検査で大体分かります。かなり進行した状態かもしれません。

それぞれの歯の役割

2013_09_02

歯は、場所や形によってそれぞれ違った役割を持っています。
異なる役割を持った歯のいろいろな働きで食べ物をロの中へ入れた時に砕いたり、切ったり、潰したりして飲み込みやすく消化しやすくしているのです。

歯の大切な役目。

“歯ごたえ”や”歯ざわり”などといわれるように、味わう以外の食感にも歯は役割を果たしています。また、異物が口の中に入ったときに、歯ざわりで感じ取って飲み込まないようにもします。

レントゲン検査って 安全なの?

2013_08_02

ムシ歯の範囲、自覚症状の出ないまま進行する歯周病による歯槽骨(歯茎の下の歯を支える骨)の溶解等、病変病巣を視覚的に見る為にウ蝕歯の部分レントゲンとおロ全体のパノラマレントゲンは治療に必須です。

医療被ばくについて

現在の医療においては、診察のために放射線の使用が必要不可欠です。これは病気の早期発見や治療にメリットがあるからです。「放射線」や「被ばく」に対し、恐いイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、医療で行う放射線(X線)検査は、身体に影響が出ない範囲で行われています。

“よく噛める”ための筋トレ

2013_07_02

人間は全て筋肉のカで動けます。噛むことも同じで、しっかり噛むことは、自然に続ける筋肉トレーニングになっています。無表情な人・体力の減退と感じている人は、特に実行してみましょう!

表情筋トレーニング法

① 顔全体を縦に思い切り引き伸ばし、今度はクシャクシャに縮めます。非常に広範囲の筋肉が伸縮するのでこれだけでも顔のこわばりが取れます。

② 口を大きく開け、今度は思い切りつぼめます。「あ」「い」「う」「え」「お」と、大きな声を出して顔の表情筋を思い切り引き伸ばして下さい。開ける口には「あ」「い」「え」があり、つぼめる口には「う」「お」があります。

※大きな声を出しにくい場合は大きな声を出すような顔になればいいだけで、実際に大声を出す必要はありません。

③ 額に思い切りシワを作るように、頭皮を前に寄せます。今度は額のシワを伸ばすように頭皮を後ろへ。
頭皮の血行が非常に良くなります。抜け毛や白髪の防止にも効果があると言われています。

④ 「ひょっとこ」みたいに口を尖らせて、左右交互に寄せます。

“よく噛む”ことと”脳のリハビリ効果”の関係

2013_06_02

よく噛むことで脳が活性化される

私たちは日常生活の中で”歩くこと”や”呼吸すること”と同じ様に無意識のうちに「咀曙」を行っています。

しかし、食物を歯で噛み砕いて唾液を混ぜて飲み込みやすくするという行為は下あごの動きや、唾液の分泌、舌をうまく使うなど、極めて複雑な運動の組み合わせで行われています。

脳の血流が増加する

よく噛んで食べると、脳の血流が増加することが分かっています。特に、脳の神経の中の満腹中枢、弧束核(味覚中枢)、海馬(記憶に関与)、扁桃体(嗅覚やストレスにかかわる)、室傍核(白律神経の中枢)などが活性化します。

つまり、よく噛むことで肥満を防止でき、記憶力をよくし、ストレスが解消されて心が安定する効果が期待できます。

どうしてロ臭は発生するの?

2013_05_02

口臭の源は口腔内に常在している細菌によって作り出されます。

唾液や歯垢(プラーク)の中には大変な細菌がいて、食べカスなどを栄養源に増殖をくり返しています。
虫歯も歯周病も口の中の細菌によって起こりますから、こうした病気がある人はより多くの細菌が住み着いていることになります。

また、口の中を掃除しない人にもたくさんの細菌がいますのでお口が臭うというわけです。

あなたは「口呼吸」?「鼻呼吸」?

2013_04_01

鼻呼吸と口呼吸の違い

鼻呼吸
鼻から呼吸することで、空気中に漂う雑菌やほこりなどの異物の大部分が、自然にろ過されるしくみになっています。

口呼吸
口呼吸は、刺激物や異物を直接体内に吸い込んでしまうため、体の免疫機能を直撃してしまいます。

口呼吸が及ぼす悪影響
免疫力の低下による風邪や、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー性疾患。また、口の中が乾燥して睡液の分泌が悪くなるため、虫歯や歯周病、口臭などを引き起こします。

食べる、話す、笑う…を支えるロと歯の健康医療

2013_03_01

命を授かり与えられた命に感謝することの原点には、からだをたいせつにつかう意識が不可欠です。お気に入りのものを大切にするのと同様、こわれかけたら「ああ、こう使ったからだ…」と、からだの使い方に思いをはせ、メンテナンスケアーをほどこし回復させます。

「いのち」に感謝するわたしたちは、日々の暮らしを成り立たせてくれるからだを、快適にたいせつに使えるよう達人を志してメンテナンスしましょう。

日本歯科医師会が、歯科医療の切り口から「意識」への啓蒙をTVで行うことになったと知らせがありましたので、お知らせします。

どうか、是非ごらんください!!

ロ腔ケアで元気な体を作ろう②

2013_01_02

「元気な体」にとって、「お口の清潔と正常」は必須条件です。このことをはっきりと認識することで「病気」の侵入から体をガードできます。次の図をじっと、穴があく程よ一く見て、理解しましょう。

誤嚥性肺炎の起因細菌は、口腔・咽頭・鼻腔のバイオフィルム形成細菌が唾液に混入し、誤嚥が引き金になっている。脳血管障害などは、嚥下反射、咳反射の低下をもたらすため、誤嚥が頻繁に起きる。そのため、睡液に混入するパイオフィルム細菌を少なくするメカニカルな口腔清掃を中心とした口腔ケアが不可欠になる(奥田克爾著、最新口腔微生物学、一世出版、2005から引用)

ロ腔ケアで元気な体を作ろう①

2012_12_02

歯みがきはむし歯予防のためだけだと思っている人が多いようですが、口の中に自然に入ってくる風邪やインフルエンザの菌などを退治する効果もあります。

重くはないけれど何かのどがすっきりしない、軽いせきが続く、あるいは疲労感があって頭がすっきりしない方、”歯みがき粉”をつけず水で歯を左右上下4分の1ずつ磨いてブクブクうがいを計4回。終わったら舌にもブラシを当てて又うがい。最後にのどをガラガラうがい。6回目のうがいで完了。

舌の先で歯の裏・表・噛み合う面のつるつる度をチェック。”ザラザラ”は歯ブラシが当たらず汚れているところです。