正しいブラッシングをしましょう①

2011_05_01

食事をした後の口の中では、咀嚼後の食べ物とダ液が混じり合った「バイ菌」が増殖します。このバイ菌とは、ネバネバした「プラーク」と呼ばれるものです。歯の周りにうすい膜状にまとわりつくプラーク1㎎の中には、約1億個、約300種類がうごめきます。

この中の「ムシ歯菌」は酸を出し、歯の表面のエナメル質を溶かし健康な歯をムシ歯にかえて、歯冠の奥へ中へと進行し、やがて歯冠の中心部の歯髄(神経とよばれる)にまで達します。(激痛に悩まされます)又、空気を嫌う「歯周病菌」は、歯のはえ際の歯ぐきの淵から歯を支える骨の間へと深く侵入し増殖し毒素を出し続けます。(歯ぐきは熟したトマト色でポッテリと丸みを帯び、膿や出血・口臭がありますが自覚しづらい)食後の歯みがきとうがいで、プラークをとり除き洗い流すことがとても大切ですが、ここで重要なのが「正しいブラッシング」を行えているか?という事なのです。