正しいブラッシングをしましょう②

2011_06_01

舌の先で、歯の表(頬・唇側)と裏(舌側)の歯ぐきをぐるっとなめてみましょう。陶器をなめたような感触でツルツルしていたら60%はOKです。又、ヌルヌルザラザラしていたら危険です。バイ菌(プラーク)が何十億個と増殖し歯や歯ぐきを蝕みつつあります。なるべくきれいに、このバイ菌を取り除くことが正しいブラッシングです。(自分ができるセルフ・ケアー)

歯ブラシは普通の硬さの長方形型で、毛束の先が平らに切り揃えてある平面タイプを選びます(大人も子供も大きすぎない物を)。

ブラッシングの3つの基本があります。

①軽い力で、毛束の面全体で、磨くというよりふき取るイメージで行います。カを入れて押しつけるとエナメル質が傷つきすり減ります。歯ぐきも萎縮して下がってきます。柔らかい部分の象牙質が露出し、ムシ歯や歯周病が進行しやすくなり、冷たい物・甘い物がしみてきたりします。

②ブラッシングの順序を決めましょう。上下左右、前歯を中心に7本づつ4ブロックにわけます。奥歯の頬側から前歯へと進み、又前歯の舌側から奥歯へ。そして噛み合わせ面を奥歯から前歯へと戻ります。1/4終わったらすすぎます。残りも1/4づつくり返します。

③歯と歯の間の凹に歯ブラシの長い一辺を当てて斜め上下に動かし、歯を1本づつ磨きます。

やってみましょう。横にゴシゴシは禁物です。一日の汚れを就寝前に丁寧に是非。