歯をガシガシ磨くのは 百害あって一利なし

2014_09_02

歯ブラシを握リしめて強くこすれば傷つき、歯の根元も削れてしまいます。ガシガシ磨くのは逆効果。虫歯のない人でも磨き過ぎが原因で虫歯になることがあるのです。歯茎が削られて下がると、歯の柔らかい部分が露出し、歯垢もつきやすくなってしまう。特に研磨剤入リの歯磨き粉を使って強くこするのは禁物です。

セルフケアに加えたいのが歯科医院での定期的なチェック。歯周病は「もの言わぬ病」と呼ばれ、症状がかなリ進行するまで自覚症状はないことが多い。歯科医院でX線写真を撮ったリ、歯周ポケットの探さを測ったりしない限リ、早期に気づくのは難しいのです。

歯科医院に通う一番の目的は歯周ポケットの管理。歯周ポケット内に生息する菌は空気のない場所を好むので、ポケット内に新鮮な空気を入れたリ、水で洗ったりするだけでも数が減リ、良い結果が得られます。

だいたい3カ月ごとに歯科医院でチェックを受ければ、歯周病の進行を早めに食い止められます。歯周病は長期的に進行する病気なので、残った自分の歯をこれ以上削ったリ抜いたりしないためにも、信頼できる医院を見つけ、継続的なケアを続けることが重要です。