口臭予防から口腔ケア「50歳からの正しい 「歯」とのつきあい方」

50代は、さまざまな体の変化に向き合う時期。口の中も例外ではなく、歯周病の進行や噛み合わせのズレ、それによる顔や姿勢のゆがみなど、口から始まる病気や不具合が多発する世代です。

いつからか人前で思い切り笑えなくなった、なんだか歯が汚れているような気がする、口臭が気になる、歯の黄ばみや痩せた歯茎をどうにかしたい……。

こんな口元の悩みも年齢のせいだったりします。だからこそ、今が口の中を見直す絶好のチャンスでもあるのです。10年後にさまざまな不調で後悔しないために。

肌だけじゃない、口元が老化を加速させる!?

待ったなし!50代、こんな変化が始まっています!

口は内臓の入り口。でも、多くの人は、口と体を別に考えています。歯は、食生活や運動機能、コミュニケーションと生活のあらゆる場面に関わります。歯に自信がないと笑顔にもなれません。噛み合わせが悪いと顔や姿勢にも歪みが出ます。健康はもちろん、表情の若々しさなど、口元にはその人の生き方が出るのです。

女性は閉経後、唾液分泌が低下し口腔内環境が急激に悪化します。体の変わり目である今こそ、口のアンチエイジングに取り組めば、健康は大きく変えることができます。そのためには、50代ならではの傾向を知り、すぐに対処することが大切です。