VOL.20 乳幼児期の歯の汚れについて

会津の歯医者 渡辺ゆうぞう歯科クリニックの「歯の教室」vol20

201508

乳幼児の時期は、乳歯の萌出も終わリ、かみ合わせも安定してくるため、食べものも大人とほぼ同じものになり、口に入れる種類や回数も増えてきます。そのため歯の汚れについても、食習慣の良し悪しや歯みがき習慣の定着の有無によって差が出てきます。染め出し剤を使ってプラーク(歯垢)を染め出してみると、お口の中のどの部分が汚れているか分かりますよ。

最近は、麦茶やウーロン茶などを飲む機会が多いため、色素沈着(茶しぶ)が目立つ子もいます。しかし、それが虫歯の原因になることはありませんので、定期検診などで茶しぶを取リ除いてもらうとよいでしょう。1日3回の食事と1~2回の間食を基本とし、水分補給にはお茶やお水をとっていれば、プラークの量はそれほど増えません。