どうしよう、食べものの好き嫌い その2

会津の歯医者 渡辺ゆうぞう歯科クリニックの「歯の教室」vol31

vol31

■親子で味覚を育てていこう

手作りの料理は、材料は同じでも、作るたびに少しずつ味が変わってい ます。その小さな違いが、脳への刺激になります。少しずつ違う味を知ることや一緒に食事する人との心地よい関係などの積み重ねが、食べられる食品や料理を増やし、豊かな食事となります。

おいしくものが食べられるようになるのは、生まれつき備わっていることではありません。条件が整い、お父さんやお母さんたちが丁寧に教えて、初めて現れてくるのです。

極端な好き嫌いがない限り、子ども時代に栄養的な問題が起こることは、今の日本ではほとんどありません。元気に普通に育っていれば、食ベられないものがあっても、心配はないのです。