乳児の歯肉・粘膜の健康

会津の歯医者 渡辺ゆうぞう歯科クリニックの「歯の教室」vol39

乳児の歯肉は母乳を吸うのにちようどいい、ほどよい硬さと弾力をもついます。そのため、歯が生えていない時期は歯肉や粘膜の色や形をよく観察しましょう。
歯が生える前の乳児の歯肉に、まれに白くて丸いかたまりが見られることがあり、それは1つだけだったりいくつか連なっている場合もあります。上皮真珠といい、痛みもかゆみもなく1〜2週間のうちに自然に消えていきます。真珠のように見えるため、このような名前がついていますが、実際に真珠のような異物は入っていません。何か入っていると誤解する保護者の方もいますが、乳児が飲みこむことはありません。